悪夢ちゃん 原作 恩田陸

悪夢ちゃんの原作は恩田陸さんの小説「夢違」（ゆめちがい）の世界観を原案としています。
「夢違」は、予知夢をテーマとしたサスペンスです。
悪夢ちゃんでは、２０年ほどさかのぼった現代、夢の映像化の黎明期を時代設定となっています。
悪夢ちゃんと夢違は世界観は一緒だが、内容はオリジナルとなりそうだ。


『夢違』
発売 2011年 11月11日
定価（税込) 1890円
ISBN 978-4-04-110060-8-C0093

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恩田陸（おんだ りく）
本名：熊谷 奈苗（くまがい ななえ）
1964年10月25日、宮城県仙台市生まれ

91年、第三回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。
『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞のW受賞、『ユージニア』で日本推理作家協会賞長篇及び連作短篇集部門、『中庭の出来事』で山本周五郎賞。
著書に『ドミノ』『夜のピクニック』『ライオンハート』『チョコレートコスモス』『きのうの世界』など。

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